風営紳士録2.0

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クリスマスに考える風俗営業と投資との関係

平成最後のクリスマス

 

こんにちは

東京都新宿区の風俗営業専門
やたべ行政書士事務所です

 

平成最後のクリスマス3連休
皆様いかがお過ごしでしょう?

 

風俗営業をはじめ飲食・娯楽サービス業では
12月がもっとも書き入れ時となります

 

忘年会にクリスマス、カウントダウンなど
寒くても外出したくなるイベント満載です

 

ただ、今年は経済状況がいまいちなようで
消費者の心理に影を落としているようです

 

特に顕著なのが株式などの金融市場

 

2012年末以降のアベノミクスで
戦後最長の景気回復期となっていますが
景気回復も節目が到来しているのでしょうか

 

財テクブーム再来の幻

 

先週、時価総額2兆円超えの
超大型の株式が公開されました

 

携帯通信大手のソフトバンクです

 

30年前のNTT株公開の際は
一般の個人投資家を巻き込んで
一大財テクブームを引き起こし
バブル経済を引き起こしました

 

当時の銀座では一晩に数千万円を
使って豪遊する猛者も現れました

 

現代よりも法規制も緩かった時代
風俗営業でも春が到来していた時代です

 

バブルカルチャーがリバイバルしている今
本当に経済もリバイバルしていくのでは!

 

そんな淡い期待もむなしく
ソフトバンク株は公開価格を
割り込んでしまいました

 

先週末の東京市場は前日比595円安で
日経平均年初来安値となりました

 

日本株だけでなく米国株も下落しており
世界経済の停滞が懸念されつつあります

 

やはり歴史は繰り返す

 

景気指標として有名な株価ですが
風俗営業には密接に関係があります

 

株式、FX、仮想通貨(暗号資産)などの
個人投資家達は風俗営業をはじめとした
飲食・娯楽サービス業の売上に貢献している
顧客セグメントでもあるからです

 

今からちょうど一年前の2017年師走
こんなニュースが話題でした

いやはやこれぞバブルですね(笑)

 

仮想通貨は金融庁の規制強化に伴い
「暗号資産」と呼称が変わりましたが
一睡の夢として泡と消えるなら
「仮想」の方が合っていると思いませんか?

 

ピーク時には200万円となった
ビットコイン(BTC)も
現在は30~40万円台と8割の暴落です

 

「仮想」の通貨は1年後にこうなりました

 

実は笑えない話が身近にもあります

 

昨年のボーナスでは仮想通貨を
今年のボーナスではソフトバンク株を
それぞれ購入していたという方

 

おまけにPayPayの20%還元は
買い物予定の週末前に終了したとのこと

 

風俗営業と投資の関係

 

やはり財テクというのは
そう簡単なものではありませんね

 

ただ、こうして笑い話にできるうちは
まだ問題ありません

 

投資での信用取引を行っていた方には
追証とよばれる担保が引き上げられて
退場を余儀なくされる方もいます

 

信用取引では空売りと呼ばれる手法で
暴落相場で大きく儲けることができます

 

ただ一方で信用取引では
「買いは家まで」「売りは命まで」とも
言われるほどリスクがあると言われます

 

実は風俗営業も投資リスクに例えられます

 

現物取引=許可・届出あり
信用取引=許可・届出なし
※実際の信用取引は違法ではありません!

 

風俗営業の場合、許可店か否かは
一見分かりづらいものですし
利用者は許可がなくても良いサービスが
受けれれれば満足されるかもしれません

 

でも事業者にとってのリスクは
全く意味合いが違ってきます!!

 

ソフトバンク株が買値を下回った場合
現物なら塩漬けにして放っておいても
まったく問題ありませんが
信用の場合は強制決済されます

 

両者の違いは
実際に株式を保有しているか否か

 

現物株式を保有していれば
含み損抱えるかどうかは本人の自由

 

でも株式を保有していないのなら
売り買いどちらも完全な自由はありません

 

この株式=許可と見立てれば
風俗営業許可を取っているかどうかは
今後の経営リスクに大きく影響してきます

 

許可ありの違反と
許可なしの違反では
強制決済の度合いが全く違うのです

 

ここで強制決済とはもちろん
行政処分という意味です

 

モグリで荒稼ぎは
仕手株で荒稼ぎするのと同じで
素人が手を出すと全て失います

 

投資もビジネスもまずは基本が大切
しっかりと基礎固めをしてから
勝負に打って出ましょう

 

それでは、皆様、素敵なクリスマスを!

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