他者の言葉に学ぶ自分を変える方法
充実したGWのために
皆さん、こんにちは!
東京都新宿区の風俗営業専門やたべ行政書士事務所です。
今週末からGWの方も多いと思います。
5/1-2で休みを取れば、9連休ですね。
充実したGWのための予定はもう決まっていますか?
普段取れないまとまった時間を利用して、勉強など自己成長につながることを考えている人も多いのではないでしょうか?
ただ、そんな自分への変化を期待した取り組みも、GWだけで終わっては何も変化が生まれず雰囲気だけになってしまいます。
未来を都合よく期待する言葉
いつも拝読しているブロガーの方が「変わらない」をテーマに投稿されていました。
人はそんなに簡単には変わらないもの。
結婚・出産などをきっかけにして人に変化が訪れるというのも幻想の場合が多いとのこと。
こうした甘言は、時として「現状にフタをして未来を都合よく期待する言葉」にもなるのでは、と。
やはり、人間は「自分で変えよう!という意志が湧かない限り現状維持が当たり前」とのこと。
・・・た、たしかに汗。
他人から面と向かって、「やっぱり変わらない」と言われるとムッとくるものですが、ムッとくるのは自覚があって図星の場合が少なくないですよね。
人を変える3つの方法
経営コンサルタントの大前研一さんはこのようなことを言っています。
人間が変わる方法は三つしかない。
一つは時間配分を変える、
二番目は住む場所を変える、
三番目は付き合う人を変える、
この三つの要素でしか人間は変わらない。
もっとも無意味なのは、「決意を新たにする」ことだ。
『時間とムダの科学』(プレジデント社)大前研一著
結婚生活や育児では、自分だけでコントロールできない他人が関るので、「時間配分」「環境」「人間関係」とも変化を余儀なくされます。
そうすると、嫌でも人は変わるようにも思えますが、それでも変われないのも、また人なのでしょう。
理解ある配偶者など、自分がありのままでいれるパートナーというのは、別な考え方をすれば「自分を変える必要のない」パートナーであるからかも知れません。
大前研一さんが、人間が変わる3つの方法以上に強調したかったのが、「決意を新たにする」ことの無益さでしょう。
ただ、これは本人の心の底から湧き上がってくる「自分を変えよう!」という決意という意味ではないように思います。
なぜなら、「時間配分」「環境」「人間関係」の変更は、単なる「決意」よりもエネルギーが必要なので、本気で変えようと思う人以外、行動に移すことはあり得ないからです。
思考が運命を変える
結局は自分が変わりたいという意志、すなわち「決意を新たにすること」こそが一周回って大切になるのかもしれませんね。
「決意」を新たにしたら、それを無意識に実践できるよう「時間配分」「環境」「人間関係」を変えて、仕組み化することまでがセットで必要なのかもしれません。
実は、マザー・テレサもこうした思考から始まる習慣化の大切さを言葉にしていました。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
やはり先人の智慧というのは偉大ですね。
・・・とまあ、こうして休み前に自己啓発系のブログを更新する、これも「変わらない」定番ですね苦笑。
なお、今回のブログ、全て他人の思考・言葉のパクリGPTというツッコミはなしでおねしゃす!
それでは、皆さん素敵なGWをー♪
やたべ行政書士事務所は風俗営業に携わる皆さんをいつでも応援しています!
それでは、また!
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