風営紳士録2.0

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風俗営業にとっての「垢BAN」とは?

SNSの「垢BAN」

 

こんにちは

東京都新宿区の風俗営業専門
やたべ行政書士事務所です

 

ここ最近SNSでの「垢BAN」
連発されているようです

 

チャンネル登録者数200万人以上の
YouTuber・ラファエルさん

YouTubeガイドラインに抵触するような
過激な投稿が原因で処分を受けたそう

 

再生数を稼ぐため
内容が過激になっていったようですね

 

 

YouTuberほどの知名度はありませんが
ヤフートップニュースにも掲載された
岡三マン

正体不明のツイッターアカウントですが
政治・経済・社会のありとあらゆる事象を
最速でツイートし続けることから
絶大な影響力をもつアカウントとして
Bloombergでも報道されました

 

そのアカウントも本日一時凍結状態に
株式・仮想通貨等の個人投資家だけでなく
機関投資家のファンドマネージャーまでも
皆がフォローしていると言われる岡三マン

 

米国本国のBloombergでも
岡三マンの「垢BAN」が速報されました

アカウント凍結される前
岡三マンのツイートがこちら
ガイドライン違反ですかね?汗

 

 

 

「垢BAN」まではいかなくとも
ガイドラインに違反していないか
確認が入ったアカウントもあります

 

債券王と呼ばれるジェフリー・ガンドラック

彼もまた自身のツイッターアカウントが
閉鎖されるかも知れないと言及
話題となっていました

 

 

風俗営業の「垢BAN」

 

アカウント凍結・停止処分を表す
ネットスラングである「垢BAN」

 

実は風俗営業の行政処分に通じます

 

SNSの「垢BAN」
悪影響を及ぼす暴力的なものや
金儲けなどの射幸心を煽るものを
対象とする点も同じですが
何より共通するのは
1.突然、停止させられて
2.突然、収益が絶たれる点です

 

冒頭でご紹介した
YouTuberのラファエルさん

 

サブアカウントで
こんな動画を公開しています

 

アカウント削除が相当堪えたのでしょう

 

再生数を上げるために
内容がどんどん過激になった点は
売上を上げるために
サービスがどんどん過激になる
違法風俗営業店にも通じます

 

クリエイターであるYouTuberは
自由に情報発信できるメディアとして
SNSに表現の場を求めました

 

政権批判なども含め反権力や自由な
批判精神も許されるはずの表現者が
なぜ真摯に反省動画を投稿するのでしょう?

 

政権や大企業、社会の闇は暴けても
親であるプラットフォーマーの
YouTubeやGoogleに睨まれると
情報発信できないばかりか
収入が絶たれるからでしょう

 

ラファエルさんの昨年2018年の
動画再生回数は4億回です

 

広告収入は数千万円
及んでいたはずです

 

それが突然断たれてしまったのです

 

年利40%以上の投資も紹介していた
ラファエルさんでしたが
一番の収益源はYouTube垢だった
ということでしょうか

 

反省動画の最後でのボケ突っ込みが
中途半端なのが逆に悲しいですねw

 

でも、これとまったく同じ状態が
風営法違反の事業者にも起こりえます

 

イケイケな時は警察権力にも屈しないと
声高に主張する事業者であっても
実際に営業が出来なくなってしまうと
耐えられなくなります

 

もちろん家賃は待ってくれません
従業員の給料だって発生します

 

数か月の処分後に
固定客が戻って来てくれるほど
夜の業界は甘くありません

 

接待飲食店であれば
他店に移籍するキャストに
全て持っていかれます

 

もちろん行政処分である以上
キャストを責めることも出来ません

 

風営法改正前のクラブ営業では
摘発された事業者が
クラブカルチャーを守るためと
最高裁まで争いました

 

ただ、裁判費用も含めて
相応の経済的負担も強いられました

 

店舗の事業収入が絶たれた上に
裁判費用までも掛かってくるのです

 

時間外営業などの行政処分であれば
誓約書に一筆入れて反省を示せば
警察も鬼ではありません

 

ただ、闘う姿勢を示してしまうと
警察にとっても話は別です

 

岡三マンのように信念をもって
闘うなら価値があると思いますが
売上のための違反であれば
無用な争いは傷口を広げてしまいます

 

 

「垢BAN」防止許可

 

一番良いのは「垢BAN」を食らわないこと
行政処分を受けないようにすることです

 

更に言うならば
ラファエルさんのように削除ではなく
ガンドラックのように確認レベルの
行政指導で踏みとどまるようにすることです

 

風俗営業で言えば
営業禁止区域時間外営業
保健所の許可なども一切取らず
営業実態も法令違反の疑いがある
営業していたとなると危険です!

 

せめて誓約書で許してもらえるか
いきなりBANされるレベルなのかは
事業者として理解しておく必要があります

 

所轄警察署の生活安全課に
問い合わせるのが躊躇されるのであれば
行政書士にお問い合わせください

 

ラファエルさんのように謝罪動画を公開しても
200万人の登録者は戻ってきません

 

またどうしたって新しいチャンネル(店舗)の
動画には萎縮効果が働いてコンテンツ品質が
落ちてしまう恐れだってあります

 

一番良いのは削除されないこと!
「垢BAN」されないためのコツは
風俗営業なら「営業許可」です

 

これは絶対に間違いありません!

 

行政処分の「垢BAN」食らって
競合店舗にこんな動画公開されないよう
しっかりと準備しておきましょう!

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